電気楽器をいち早く取り入れ、バンド自体を自分の楽器にしてしまいました。 まずはオリジナルで発表されたアルバムから聴いてください。「Time After Time」。シンディ・ローパーの原曲に近いアレンジです。聴いたことがある方から、すんなりと入れるでしょう。 84年移行のライブでは必ず取り上げられ、彼のパフォーマンスとともに代表曲となりました。晩年の演奏ではムダを取り除いた完成形になっています。
■マイルスは、気に入ったものは抵抗無く取り込んでいく幅広さがあります。TOTOとの共演の「Don't Stop Me Now」や、同じスティーブ・ルカサーの作曲でマイケル・ジャクソンのCDに入っている「Human Nature」なども代表的な曲です。 マイルスに遠慮しているのでしょうか、ほかの人の演奏は聴いたことがありません。こんな良い曲は、スタンダードになれば良いのですが。 ■公式盤ではモントルーの20枚組ボックスセット(下の一覧の*マーク)と晩年のライブを集めた「LiveAroundTheWorld」で聴くことができます。また、毎月多くのブートレッグが出ており、楽しむことができます。 ただし、ブートの底なし沼の世界に入ると大変ですが…。 ☆私が持っているCD(ブート含む)に入っている「Time After Time」一覧 1984年 7月 8日 Montreux * 1985年 7月28日 東京/Live Under The Sky 1986年 7月17日 Montreux * 1986年 6月27日 Tront 1986年10月27日 Hamburg 1988年 7月10日 Munchen 1989年 6月 5日 Chicago(CD「Live Around The World」) 1989年 7月21日 Montreux * 1990年 7月20日 Montreux * 1991年 7月21日 Nice *